湯梨浜町議会 2022-09-16 令和 4年第 7回定例会(第 1日 9月16日)
続きまして、福祉面で、地域福祉に関して同じ理念を持つ町と町社協がこれまでそれぞれ策定していた町の地域福祉計画と町社協の地域福祉活動計画を一体的に地域福祉推進計画、令和4年から令和8年度として策定することができました。地域共生包括的支援体制構築事業や生活困窮者自立相談支援事業は、人員配置の増などにより体制強化を図り、事業を推進しているところでございます。
続きまして、福祉面で、地域福祉に関して同じ理念を持つ町と町社協がこれまでそれぞれ策定していた町の地域福祉計画と町社協の地域福祉活動計画を一体的に地域福祉推進計画、令和4年から令和8年度として策定することができました。地域共生包括的支援体制構築事業や生活困窮者自立相談支援事業は、人員配置の増などにより体制強化を図り、事業を推進しているところでございます。
地域福祉推進計画は、本市の定める地域福祉計画と社会福祉協議会が定める民間の行動計画であります地域福祉活動計画を一体的に定め、目指すべき方向性を共有する初めての計画であり、鳥取市社会福祉協議会と今まで以上に協働した取組が行われてきたと考えております。
まず、PDCAのC、チェックに当たるこの1年の評価方法についてでございますが、計画の評価方法につきましては、地域福祉計画を策定した町と地域福祉活動計画を策定した社会福祉協議会とで同じ評価方法により年間の実績と課題を評価する方法を考えております。具体的には、計画に上げた個々の項目ごとにその実績と課題を町なり社会福祉協議会で集約し、自己評価を行います。
また、社協の地域福祉活動計画につきましても、町の計画と並行して見直しを行ってきたところですが、より緊密に整合性を持たせながら連携していくために、第4期から町の地域福祉計画と社協の地域福祉活動計画を併せて地域福祉推進計画として1冊にまとめて作成する予定にしております。
このことを質問に上げたんですけれども、これから実施段階で地域につながる福祉プラン、いわゆる米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の推進の考え方と体制づくりの方針について、プランに掲げる取組や推進についての住民に向けての啓発、そういったことを詳しく教えていただければと思いますので、よろしくお願いします。 ○(岩﨑議長) 景山福祉保健部長。
そして、このたび米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画米子市地域つながる福祉プランが策定され、次世代につなぐ地域共生社会の実現及び地域福祉活動を推進されることとなりました。そこでお尋ねしますが、このたびの米子市地域つながる福祉プランの目的及び概要について、また本計画により地域福祉がどのように変わってくるのか、その期待される効果について伺います。
平成30年3月の一般質問において、社会福祉協議会では北栄町地域福祉活動計画が策定されているのに、町には地域福祉計画が策定されていないのはなぜかという質問をしました。町長は、今まで必要性を感じなかったが、社会福祉の複合化、複雑化した課題に的確に対応するため、平成30年度中の策定を目指すと答弁されました。
先日の地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会で、認知症に対する備えの大切さについて意見が出ておりました。私も誰もがなり得る認知症だからこそ、日ごろからの地域とのつながりや将来の自己決定への計画など、重要な視点であると共感をしているところであります。本市の認知症施策は、共生、予防、備えの3本柱で推進をしていただきたいと提案いたします。御所見を伺います。 ○(渡辺議長) 景山福祉保健部長。
さらに、先ほど議員もおっしゃいましたが、必要に応じまして、現在策定中の地域福祉計画、地域福祉活動計画を今後実践する中で、地域で上がった個別課題を拾い上げて、地域全体、市全体で協議、検討して政策に反映できる体制を整えていきたいと考えております。 ○(渡辺議長) 安達議員。 ○(安達議員) タイムリーな対応と言いながら、ずっと変わらずに、理解をしていただいて変わらずに対応をお願いしたいと思います。
また、地域力の活用といった観点から、今年度作成いたします地域福祉計画・地域福祉活動計画を具現化する地域福祉実践の中でもあわせて検討していきたいと考えております。 ○(岩﨑副議長) 今城議員。 ○(今城議員) ぜひよろしくお願いします。
○(景山福祉保健部長) 新たな総合相談支援体制の推進に当たってのセンターの位置づけについてでございますけれども、現在策定中の米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の中で、地域性や地域に密着したその役割を果たしております地域包括支援センターの配置等を総合的に勘案しまして、市内を7つのエリアに分けて、エリアごとに総合相談支援体制を構築するという方向性をお示ししているところでございます。
また、鳥取市社会福祉協議会とは、平成31年3月に本市の第2次鳥取市地域福祉計画と鳥取市社会福祉協議会の第4次鳥取市地域福祉活動計画を一体化いたしまして鳥取市地域福祉推進計画を策定するなど、連携をとりながら、より効果的に地域福祉を推進することとしておるところでございます。多様な組織と連携をとりながら人材育成など地方創生の取り組みを進めることは不可欠なものと考えております。
鳥取市地域福祉推進計画でございますけれども、これは、本市の将来を見据えた地域福祉のあり方や地域福祉の推進のための基本的な施策の方向を定めます地域福祉計画と、福祉活動を担う地域住民やボランティアなどの自主的・自発的な取り組みを体系化しました鳥取市社会福祉協議会が取りまとめをします地域福祉活動計画、この2つの計画を一体的に策定した計画でございます。
先月24日、第5回米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会で、本市が目指す地域福祉の姿として、市内に7つ程度の総合相談支援センターを設置し、それを統括する基幹型総合センターを配置する構想が示されました。
○(景山福祉保健部長) 課題を認識した上での今後でございますが、本市と米子市社会福祉協議会とが共同で作成いたします米子市地域福祉計画と地域福祉活動計画におきまして、各公民館区域に地域支援を行うコミュニティワーカーを配置して、地域課題の解決に向けた多様な主体による協働の取り組みを支援するとともに、地域住民の相談を丸ごと受けとめ、支援機関等への適切につなぐ体制の構築に向けまして検討を始めているところでございます
次に、地域福祉推進計画と地域福祉活動計画について質問します。 誰もが住みなれた地域で安心して生き生きとした生活が送れるとともに、ともに支え合う地域社会の実現を目指して策定する地域福祉推進計画について、その取り組み状況を伺います。
そのため、現在進行中でございます米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の計画策定過程を活用いたしまして、市内の全公民館におきまして、地域活動者を集めました地域懇談会を開催いたしまして、地域活動者の方の意識醸成に努めているところでございます。
現在、米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定中であります。私はこの機を捉え、米子市版の地域包括ケアシステムの構築へ向けた全庁的な議論と取り組みを繰り返し質問し、要望してまいりましたが、このままではいけないという思いを強くしているところでございます。 初めに、市長は、去る2月4日の社会福祉審議会でどのような意見があったと報告を受けられ、どのように感じておられるのか伺います。
平成30年度よりこの委員会を立ち上げ、アンケートの実施や自治会での地域懇談会を重ねてまいりましたが、地域福祉推進の両輪となります社会福祉協議会が既に作成しております地域福祉活動計画の見直しが平成31年度に行われることから、一体的な計画としたほうがより効果的なものとなることから、平成31年度も引き続き検討するためのものでございます。
平成30年6月第2期八頭町地域福祉計画・第2次八頭町地域福祉活動計画が策定されました。 町民誰もが自分らしく生き生きと暮らせるために、行政、地域住民、福祉事業者、ボランティアなど、地域にかかわる全ての人が協働して取り組む上での理念、原則、方向を定めた計画です。 計画期間は、2018年度から2023年度までの6年間です。